2008-05-04
メキシコ発モントリオール行き(6)
ニューヨークで、人のありがたみを肌で感じた後、また二人旅を続けるのは勇気がいることだったと記憶しています。次なる目的地を決めるにも、迷いがあったと思います。
次は、モントリオールに行ったのですが、なぜボストンを飛ばしたかは覚えていません。その後、連れ合いと二人ボストンの大学に留学することになり、ボストン、ニューヨークは第二、第三のふるさととなるのですが、バスの旅では、ボストンを通過し、モントリオールに直行しました。
モントリオールは、フランス語圏で、英語とフランス語が看板にも併記されており、なにかフランスの国に来たような錯覚がしたことを思い出しました。その他のことは、ほとんど思い出せません。
そして、モントリオールから飛行機で、一気にカルガリーに飛び、そこにはカナディアンロッキーのすばらしい旅が待っていました。いよいよ、旅も終着駅が見えてきました。
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