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2008-06-22

ローリングストーンズのニューヨーク・ライブ




ただ今、8回目のダラス出張から帰国しました。

例によってアメリカン航空のダラスからの直行便で成田に帰ったわけですが、機内でローリングストーンのすごいドキュメンタリ映画を見ることができ、大満足です。

2006年秋にニューヨークのビーコンシアターでのライブをドキュメンタリーに仕上げた作品 ”Shine a light"で、日本ではまだ公開されていませんが、今年夏には公開になる模様。オフシャルサイトはこちら。

ミック・ジャガーが依然としてパワフルで、いい歳をとっているのが印象的でした。キース・リチャードのギターは今でも健在、いえかえって年輪を重ねより深い味わいがでているように感じました。

上の写真、みんないい顔していますね。これまでの人生、どんなだったか具体的なことは全く知りませんが、だてに歳をとっていないことは確かですね。

2008-01-13

のだめカンタービレをまたまた堪能しました







年末のBlogに「今年感動したコト・モノのランキング」として、堪能したDVDは「のだめカンタービレ」と書きましたが、実はアニメ版のだめカンタービレのこと。

年明けから、テレビドラマ版のだめカンタービレ(全11回)を見直し、改めてのだめのすごさを堪能しました。これは、年明けの2夜連続ドラマスペシャル(ヨーロッパ留学編)に先立っての再放送だったのですが、アニメ版そっくりの千秋さま、のだめが登場したのには、驚きました。

このドラマになぜはまっているかというと、千秋さまやのだめの主役陣が面白いばかりでなく、Sオケメンバー、マエストロ・シュトレーゼマン、裏軒のおやじといった脇役陣が非常に充実していて、登場人物に厚みがあること。バックに流れるクラシック音楽がドラマを盛り上げていることは勿論ですが。

フジテレビのホームページには、こうした登場人物の相関図まで出ています。中でもわたしがおもしろいと関心したのは、ピアノ科の谷岡先生と江藤先生でした。対照的なこの二人が、のだめと相対して才能を引き出していく展開と、シュトレーゼマンが千秋さんの才能を自然に引き出していく展開が綾となって、11回の連続ドラマを飽きさせていないと感じました。

みなさんは、どの登場人物に魅力を感じますか?

ちなみに、アニメ版では楽器の演奏シーンがすばらしいですね。こんなアニメって過去にあったのでしょうか?

テレビドラマスペシャル(ヨーロッパ留学編)は、これから楽しみに見ることにします。

2007-12-23

六角橋教会のクリスマス礼拝








寒い朝でしたが、六角橋教会のクリスマス礼拝に出席しました。

2人の若い方々が洗礼を、1人の若い方が信仰告白をされました。ご両親の喜びはいかばかりかと、拝察いたします。また2人の小さな人が幼児洗礼を受けられ、わたしたちの群れに加えられました。これからも健康を守られ、健やかに成長されることを祈ります。

クリスマス・ツリーが玄関に飾られ、久しぶりに集ったみなさんと一緒に迎えたクリスマス礼拝は、加山牧師の直球のような説教に、出席者みんなが心から励まされました。礼拝が終わると外は暖かい陽がさして、クリスマス・ツリーがひときわ輝いていました。

礼拝後、わが家でみんなそろってお祝いの会を開きました。勿論、わたしの手料理、今日は鶏ダンゴ鍋でお祝いしました。暖かいお鍋でお腹を満たした後は、近所のケーキ店で予約注文した「ブッシュ・ド・ノエル」本当においしいケーキでした。ガレットもプレゼントとしていただいたもの。今年初夏、那須に行ったときに訪問したトラピスト修道院で焼いているものをいただきました。

お祝いの会の間、クリスマス・プレゼントに家族がいただいたヘイリーのCDをずっと聞いていました。彼女の澄んだ歌声には本当に癒されますね。

2007-10-24

とにかく面白い:トム・レーラーとは何者??

YouTubeを覗いていると、思わぬ見っけものにぶち当たる。
トム・レーラーの変幻自在、独創的な歌をお聞きください。(画面の⇒をクリックすると音楽と映像がスタートします)題して「元素記号の歌?」

映像と音楽が相まって、ミュージックというジャンルを越えた新しい芸術が生まれている。ウーン、おもしろい。



いったい、この人はどのような人かと調べたら、ウィキペディアでは、次のように紹介されていた。

トム・レーラー(Tom Lehrer, 1928年4月9日 - )は、アメリカ合衆国の歌手。ハーバード大学教授兼弾き語りで風刺ソングを歌う。

NASAの宇宙計画に膨大な予算がつぎ込まれ社会保障政策がなおざりにされている現状を憂いて「ヴェルナー・フォン・ブラウンの歌」を歌い、1950年代にヒットした。NASAにおけるジェミニ・アポロ両計画は膨大な予算を必要とした。これは全科学予算の多くを吸収するもので、当時アカデミズムにおいて、問題を引き起こした。


[編集] 代表作
「公園の鳩に毒を」
「ヴェルナー・フォン・ブラウンの歌」That Was The Year That Was (1965)

2007-10-21

Radioheadが音楽産業を震撼させる??



10月7日付、イギリスのSunday Times記事によると、イギリスのロックバンドRadioheadが7枚目のアルバム"In Raibows"を久方ぶりに発表、これが音楽産業を震撼させているとのこと。

理由は、Radioheadのサイトからだけ当面ダウンロード販売され、レコード会社が中抜きされること、そしてダウンロードの値段も顧客が決める(Choose your own price)としたこと。

ちなみに、10/10発売からの1週間で、120万ダウンロード、平均売価は8ドル、総売上(利益)は1,000万ドル(約12億円)となったとMashable.comは報じている。

有名なミュージシャンがみなこうしたやり方を取ると、音楽流通を生業とする音楽産業(レコード会社とかTSUTAYAのようなレンタル会社)は大きなダメージを受けることになる。iPodの出現により、1曲の平均売価は0.9ドル程度に低下しており、CD売上が急減するなど、影響はすでに出ているが、音楽産業は岐路に立たされているといえる。

楽曲を販売する事業だけでなく、この先コンサートチケット販売、Tシャツなどのオリジナルグッズ販売など、ミュージシャンの知名度、ファン層を対象にしたビジネスがすべて中抜きとなり、ミュージシャンの数だけ事業家がでてくることも考えられる。

そうした事業家としてのミュージシャンに直販ビジネスを総合的に支援するサービス会社もでてくる可能性があるわけで、支援サービス会社は音楽関係企業である必要は必ずしもなくなるだろう。The Long Tailは音楽分野では特に顕著に特徴を現わしており、それをどうビジネスに結びつけるか、目が離せない状況。

2007-09-02

注目Blog:Bill Ives



Knowledge ManagementやWeb2.0を調べていて、Bill Ivesのサイトにたどり着いた。毎週欠かさず彼のBlogを読んでいるが、自称最初のビジネスBlogger、内容は専門のナレッジマネジメントだけでなく、音楽や食事、美術と幅広い。

最近の記事として、finetuneという音楽サイトが紹介されている。好きなミュージシャンの名前を入力すると、検索エンジンがそのミュージシャンのベスト曲はこれというリストを出力し、最もポピューラーな曲が流れ出すしかけ。ミュージシャンの簡単な説明も出るし、このミュージシャンが好きなら、こちらもいかがと、他のミュージシャンをリコメンドもする。

ちなみにカーペンターズと入力したら、ポピュラーな曲として以下が出力された。
1)Close to You
2)We've Only Just Begun
3)For All We Know
4)Top of the World
5)Superstar
6)Rainy Days and Mondays
7)Please Mr. Postman
8)Yesterday Once More

また、リコメンドするミュージシャンは、Air Supply、Barry Manilow、Neil Diamond、Linda Ronstadt...といった具合。そういえば、エアーサプライのAll Out of Loveはいいなあと、リコメンデーションに納得した。

好きな曲を自分のPlaylistとしてどんどん登録することもできるし、登録したPlaylistを公開して、人とPlaylistを交換することもできる。Soft Rock,Smooth Jazzといったジャンルを選択して、ラジオ局のように聞きながら、気に入った曲があったらそれを自分のPlaylistに追加するといった使い方もできる。自分の好きな音楽からスタートして、どんどん未知なる音楽、ミュージシャンと出会っていく。まさにそういう意味でSocial Network Serviceとなっていると感じた。

ぜひ試してみてください。やみつきになりそうですよ。

2007-08-11

この頃のわたし




夏休みになったと思ったら、夏本番の暑さが連日続いている。道で行き交う知り合いとの挨拶も、『おあつーございます』ばかり。

話は変わるが、東急東横線沿線の駅で、毎月1回無料配布される『SALUS』という雑誌が人気だ。手にとってみると、とても無料雑誌とは思えない出来栄え。毎月、沿線の街や季節の話題を特集していて、おもしろい。8月号の特集は『ことのはで知る、ニッポンの夏』涼を呼び、元気を運ぶ”夏料理”、伝統的な知恵が息づく”夏めきもの”(蚊遣り、花火、畳...)、粋に風流に日本の夏を楽しむ十の知恵。

特集の中に、都立大学駅前の『ちもと』が紹介されている。かき氷の美味しい甘味処として、知る人ぞ知る店だ。家族できょう行ってみると、長蛇の列。いつもはどちらかというとひっそりとした佇まいで、感じのよいいかにも涼しげな店構えなのだが、今日は違った。炎天下で時間待ちをしているお客さんは、いかにも暑そうで、店構えにそぐわない。

家人はどうしてもと並んだが、暑さでダウン。自宅に逃げ帰って、涼しい室内で、『のだめカンタービレ』のDVD鑑賞とあいなった。これがなかなかおもしろいDVDで、今日は第4巻を見た。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番がテーマ。インターネットの”のだめサイト”を見てみたら、毎回登場する楽曲の一覧がでていた。それより驚いたのが、次のサイト。なんとのだめ特集ができていて、楽曲が無料でダウンロードできる。

SALUSにしても無料。”Free of charge”というキーワードがどうやらこの先、注目すべきキーワードとなるようだ。『ちもと』には、別の機会にぜひ抹茶・白玉を食べに行きたい。

2007-07-29

思い出のコンサート:Cirque du Soleil









思い出のコンサートというより、ショーかもしれない。東京の代々木体育館横にカラフルなテント小屋が出現し、大勢の人の流れが原宿から延々と続く異様な光景がそこにはあった。

2003年にシルク・ドウ・ソレイユの『キダム』を見に行った。感動した。

キダムを見る半年前、西元まり著『アートサーカス:サーカスを超えた魔力』(光文社新書)が出版され、おもしろく読んだ。あのすばらしい舞台裏には厳しい競争と選択があることを知り、ぜひ一度本物の舞台を見てみたいと思った。以下は、その時の読後感想。Back Stageにこそ、芸術を生み出すイノベーションの源泉がある。

まだシルク・ドウ・ソレイユの舞台をご欄になっていない方、オフィシャルホームページでぜひその芸術の一端をご欄ください。

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『シルク・ドウ・ソレイユ』のシルクとはフランス語でサーカスのこと。直訳すれば「太陽のサーカス」とでもいうのだろうか。カナダのモントリオールから世界に、この新しい芸術が発信されたのは1984年。日本には1992年の『ファッシナシオン』、94年『サルティンバンコ』、96年『アレグリア』、2000年にはモーニング娘。をファンクラブ代表にして『サルティンバンコ2000』というツアーショーが日本各地で行われ、124万人の観客を動員したというから、ご欄になった方も多いのではないか。

サルティンバンコ2000だけでもざっと著者が試算したチケット売上は100億円を越える。現在、40カ国以上から集まった2400人を超える雇用者を抱えた企業集団としてのシルク・ドウ・ソレイユは、見る人をアッと驚かせる芸術としてのサーカスを作り上げただけでなく、それを支える事業システムを作りだしたことでも注目される。

わたしのシルク・ドウ・ソレイユとの出会いは、サクラメント滞在中の98年。自宅のケーブルテレビの番組で、見るとはなしに見はじめたら、最後までやめられなくなった覚えがある。今この原稿も、『サルティンバンコ』のサウンドトラック版のCDを聞きながら書いている。最初から最後まで、切れ目無く続くアクロバット演技、空中ブランコの演技、そして空中バレーのようなエアリアル・フープ(空中で輪を使う演目)のあいだ中、ルネ・デュプレの幻想的な音楽が舞台を一層きりっと引き締める。

98年は、何度かサクラメントと成田を往復したが、サンフランシスコからの帰りの機中で、一度NHKの『新クイズ日本人の質問』という番組にレギュラー出演している女優さんと席を隣り合わせた。その筋に疎いわたしはそれとは知らず、食事の時に「お仕事ですか」などと話かけたら、ラスベガスでシルク・ドウ・ソレイユの『オー』を観ての帰りとのこと。なんと、そのときはじめてシルク・ドウ・ソレイユという名前を教えてもらい、ケーブルテレビの番組が『サルティンバンコ』であることをおそわった次第。

『“O”(オー)』byシルク・ドウ・ソレイユ
98年にスタートした、ラスベガスのホテル「ベラッジオ」内の専用劇場での常設ショーで、専用劇場の特殊プールは深さ7.6m、奥行き30m、幅46mの楕円形で、670万トンもの水をたたえているという。その水の中から床が上がってきて、水が消えるというから、想像したくともできない大掛かりな仕掛けのようだ。ぜひとも観てみたい。シンクロのオリンピックメダリストも出演しているという。この本の著者は、シルク・ドウ・ソレイユを一目見てすっかりとりこになったそうで、それからというもの突撃取材を情熱的に繰り返し、シルク・ドウ・ソレイユの歴史から、出演者として選ばれるまでの厳しいオーディション・プロセス、選ばれた後のアーティストたちの人となり、技術をマスタするまでの厳しいトレーニングまで、すっかり調べ上げている。

こうした厳しいオーディションを潜り抜け、日本人も舞台に出演しているというから頼もしい。92年バルセロナ五輪でシンクロ銅メダルを獲得した奥野史子もその一人。ラスベガス入りしてホテル「ベラッジオ」のプールでの初めての練習を行った奥野は感想をこう語っている。

『さすがに緊張しました。水中にはいると衣装がひじょうに重いので泳ぎにくかったのですが、泳ぎやすさよりも観客に対する見た目というか、美しさ、おもしろさを重視しているあたりは、やはりスポーツというよりもショーなのだということを実感しました。同時多発テロがあったすぐ後で、当初はこちらに来ることも心配していましたが、ショーは連日ほぼ満員で、最後のカーテンコールはスタンディングオベーション。こんな状況は想像していなかったので、とてもうれしいです。観客の歓声は私たちのパワーの源となり、もっと頑張ろうとする力を与えてくれます。とにかく楽しいのひとことです』

観客の歓声に押しだされて、よしもっと頑張ろうと、より一層自分の力が出せることが、ショーのすばらしさなのでしょう。今、日本では2月から『キダム』が連続講演を続けています。ぜひとも代々木のビッグトップに出かけていって、生のシルク・ドウ・ソレイユを観てみたいものです。みなさんも一度おでかけになってはいかがでしょうか。きっと全く新しい世界が、みなさんを待っていると思います。そこで感動して、よおーし、もう一度頑張るぞ、という思いにさせられること、うけおいです。

2007-07-22

最近出会った音楽:Rodrigo y Gabriela


先にマーク・アンドリーセンのBlogを紹介したが、今週のミュージックという書き込みの中に、すごいのを見つけた。フラメンコ・ギターの常識を打ち破る2人組、Rodrigo y Gabriela。以下のYouTubeの投稿が紹介されていた。見てビックリ。ぜひご覧ください。フラメンコの認識が変わりますよ。YouTubeの画像はこちら(ご存知と思いますが、リンクをクリックすると動画画面が始まります)