今朝は台風一過、早朝愛犬との散歩の途中、西の空に煌々と輝く満月を見た。
それでNASAのサイトや宇宙のサイトで、ハッブル望遠鏡の写真や月探索衛星「かぐや」の軌道などを調べていたら、カリフォルニアの山火事が衛星写真で極めて鮮明に見えることがわかった。
NASAのearth observatoryというサイトからの写真を再掲します。
NY Timesの記事によると、カリフォルニアの山火事はすでに下火とはいうものの、最大規模の山火事が起きたサンディエゴ近郊Witchという場所では、約20万エーカ(800平方キロ)が消失したという。これは東京都の約1/3の面積で、とんでもない広さ。
2,600人を越える消防士が出動したが、1,000家屋が全焼した。こうした大規模災害がもし東京で起きたらどうなるだろうか、と想像するだけで怖くなった。
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