2008-01-13
のだめカンタービレをまたまた堪能しました
年末のBlogに「今年感動したコト・モノのランキング」として、堪能したDVDは「のだめカンタービレ」と書きましたが、実はアニメ版のだめカンタービレのこと。
年明けから、テレビドラマ版のだめカンタービレ(全11回)を見直し、改めてのだめのすごさを堪能しました。これは、年明けの2夜連続ドラマスペシャル(ヨーロッパ留学編)に先立っての再放送だったのですが、アニメ版そっくりの千秋さま、のだめが登場したのには、驚きました。
このドラマになぜはまっているかというと、千秋さまやのだめの主役陣が面白いばかりでなく、Sオケメンバー、マエストロ・シュトレーゼマン、裏軒のおやじといった脇役陣が非常に充実していて、登場人物に厚みがあること。バックに流れるクラシック音楽がドラマを盛り上げていることは勿論ですが。
フジテレビのホームページには、こうした登場人物の相関図まで出ています。中でもわたしがおもしろいと関心したのは、ピアノ科の谷岡先生と江藤先生でした。対照的なこの二人が、のだめと相対して才能を引き出していく展開と、シュトレーゼマンが千秋さんの才能を自然に引き出していく展開が綾となって、11回の連続ドラマを飽きさせていないと感じました。
みなさんは、どの登場人物に魅力を感じますか?
ちなみに、アニメ版では楽器の演奏シーンがすばらしいですね。こんなアニメって過去にあったのでしょうか?
テレビドラマスペシャル(ヨーロッパ留学編)は、これから楽しみに見ることにします。
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