今回のダラス出張は、夏休みで混んでいていつものアメリカン航空の直行便でなく、JALでサンフランシスコまで行き、そこからダラス行きに乗り継ぐというルートとしました。
ところが、成田出発が機体の到着遅れで1時間遅れ、サンフランシスコ空港混雑で上空待機30分、結局到着が1時間半遅れとなり、乗り継ぎ時間30分のピンチに。
JALの機内でフライトアテンダントの方も心配してくれ、地上係員と連絡、サンフランシスコ空港に降り立つとすぐに地上係員の方が、入国審査場まで案内してくれ、航空会社の乗組員専用のエクスプレスラインに案内してくれました。
顧客満足という意味からいえば、1時間半の遅れは許せませんが、その後のフォローアップという意味では万全、エクスプレスラインを通って、アメリカン航空のチェックインカウンタまで、あの広いサンフランシスコ空港のロビーを一緒に走ってくれて、無事アメリカンの乗り継ぎ便に乗れた時には、JAL万歳という好印象だけが残りました。
写真は帰路、ダラス空港で見た日の出と、サンフランシスコでアメリカンからJAL成田行きを待っていたときに映したもの。帰路はそれこそゆっくりゆったりの快適な旅でした。それにしても、空港ロビーを走ってみて体力の衰えをしみじみ感じました。
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