2008-08-05
南牧村農村文化情報交流館??
野辺山駅前を通り過ぎて、線路を渡ってそのまままっすぐ進むと左手に国立野辺山天文台があります。45メートルの電波望遠鏡が立ち並ぶそのすぐ隣に、円柱型の目立つ建物が建っています。
南牧村農村文化情報交流館。
この名前を見てもぴんときませんが、周りは水辺をあしらった公園になっていて、子どもたちが自由に遊びまわれる恵まれた環境。
館内には、ドーム型シアターがあり、プラネタリウムのようにゆったりとした椅子に腰掛けて、夏の夜空を楽しむことができます。
今回の上映では、三次元映像も加わって、織姫、彦星の由来や、ギリシャ神話の物語など、わかりやすく説明されていました。わたしは運転の疲れや暑さもあって、30分ぐっすり寝ていました。
上映後は、ソフトクリームを食べて、一路家路に着きました。日帰りの強行旅行の帰りは雷雨に。いやはや、いろいろなことがあって充実した一日でした。
昼食はやっぱりカントリーキッチンで
毎年1回は行くレストランが長野県富士見高原にあるカントリーキッチン。
今回はじめて長野県なんだと知りました。山梨県と長野県の県境にある1991年からやっているお店。夏野菜もおいしいステーキの店と家族は思い込んでいて、いつも食べるのはステーキ。
でも、コーヒーもおいしいし、ハーブティーもほっとするいい香りです。
今回の発見は、料理が盛られたお皿が変わったこと。席には白木の板が人数分置いてあり、あれと思ったのですが、大根サラダが運ばれてくると、白いシンプルな四角いお皿が素敵だな、何気なく思いました。
ところが、メインディッシュは、なんとL字型の白い器に盛られてくるではないですか。これが大根サラダの器をすっぽりと囲んで、白木の板にきれいに収まりました。なるほど。。。納得!
11時開店とともに駐車場はいっぱいになります。特に土日は。少し早めに行って、ゆっくり開店を待つのがいいようです。
前回行ったときの雨のカントリーキッチンの写真もご欄ください。
八ヶ岳パーキングエリアで生どらを見つけました
富士見高原ゆりの里に行ってきました
一昨年、昨年に続いて、今年も長野県富士見高原ゆりの里に行ってきました。
500万株のゆりがスキー場のゲレンデいっぱいに咲きほこる姿に圧倒されます。空気も澄んでいて、ゆりの香りが漂い、本当にすがすがしい気分にさせられました。
昨年は7月14日、雨の中を訪れましたが、まだゆりが開花していなくて残念な思いをしました。今年は天気も日中は雨も降らず、花も見ごろで大満足。
スキーのリフトに乗って、高いところからゆりを見渡すこともできます。ゲレンデには隣の陸上トラックから夏合宿真っ最中の若い人たちの歓声も聞こえてきます。
ホームページでは、ゆりの開花状況の映像が毎日公開されています。このライブ映像を見てからお出かけになることをお薦めします。
サンフランシスコ空港で乗り継ぎ
今回のダラス出張は、夏休みで混んでいていつものアメリカン航空の直行便でなく、JALでサンフランシスコまで行き、そこからダラス行きに乗り継ぐというルートとしました。
ところが、成田出発が機体の到着遅れで1時間遅れ、サンフランシスコ空港混雑で上空待機30分、結局到着が1時間半遅れとなり、乗り継ぎ時間30分のピンチに。
JALの機内でフライトアテンダントの方も心配してくれ、地上係員と連絡、サンフランシスコ空港に降り立つとすぐに地上係員の方が、入国審査場まで案内してくれ、航空会社の乗組員専用のエクスプレスラインに案内してくれました。
顧客満足という意味からいえば、1時間半の遅れは許せませんが、その後のフォローアップという意味では万全、エクスプレスラインを通って、アメリカン航空のチェックインカウンタまで、あの広いサンフランシスコ空港のロビーを一緒に走ってくれて、無事アメリカンの乗り継ぎ便に乗れた時には、JAL万歳という好印象だけが残りました。
写真は帰路、ダラス空港で見た日の出と、サンフランシスコでアメリカンからJAL成田行きを待っていたときに映したもの。帰路はそれこそゆっくりゆったりの快適な旅でした。それにしても、空港ロビーを走ってみて体力の衰えをしみじみ感じました。
2008-08-04
7月20日横浜の花火
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