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3回目のダラス出張から無事帰国しました。
今回は、成田から直行便でダラスへ、往路は11時間、帰路は13時間の長旅でしたが、なんとかエコノミー症候群にならず、腰痛にもならず、自宅にたどり着くことができました。
ダラスへの直行便は、機体はアメリカン航空のボーイング777ですが、JALとの共同運航便との位置づけで、シンガポールから成田経由で、ダラスに向かうアジア系のお客さまで満席でした。
日本のビジネスマンは、まわりにほとんど見かけませんでした。成田で機内に案内されると、そこからはもうアメリカ、英語の世界が始まります。ちょっとした緊張感ですね。これでは疲れる、という日本人ビジネスマンは、やはりJALやANAで飛ぶことで、アメリカ本土に着陸したら英語の世界にはいる、それまでは日本だ、を満喫しているのかもしれません。
アメリカン航空の機内食は、JALとは比較にならないぐらい、よくいってシンプル、まあお腹がすいていれば食べられるという代物。行きは夕食と朝食の2回、帰りは3食機内食がでます。3食、昼寝・夜寝つきで、やっとの思いで、日本に帰り着くという厳しい出張の実態は、行った人でないとわからないですね。
家族には、またおいしいものを食べてきたのね、と羨ましがられるので、先に厳しい出張の実態をご報告させていただきました。(おいしいものは、続きでご報告します)
3つ目の写真は、ダラスのホテルから撮った写真です。ご欄のようにホテルは、まわりにオフィスビルの他は何もない真平らな場所に建っており、高速道路に囲まれていて車がない限り、買い物に出たり、食事したり自由に動き回ることすらできません。まあ、仕事が終わって帰ったら寝るだけという環境にあるわけです。(愚痴です)
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