パソコンで絵を描く中で、最近は元絵をChatGPTで作成し、それをパソコンソフトのAffinityに取り込んで、形を好きに変えた上で色づけすることに挑戦しています。
まずは、ChatGPTで元絵を作る方法は、以下の通り。
1. ChatGPTに線画を作らせるときの頼み方
たとえば孔雀なら、
白い背景に黒線だけで、シンプルな孔雀の線画。
羽根は一枚ずつ閉じた形に分ける。
ステンドグラス用の下絵のように、色を塗る面が分かれている。
線は太め、影なし、グラデーションなし、写実的にしすぎない。
次に、作成された画像ファイルをAffinityに取り込んで、好きなように形を変えられるベクターデータに変換する方法は、以下の通り。
2. Affinityに画像を取り込む
Affinityを開いたら、
- 新規書類を作成
- メニューから ファイル → 配置
- ChatGPTで作ったPNG画像を選ぶ
- 画面上にクリックして配置
- 必要なら画像サイズを調整
最近のAffinityでは、画像をベクター化する Image Trace 機能があり、公式ヘルプでも Vectorメニューから Image Trace を選び、Edge Thresholdでエッジ判定を調整する と説明されています。
3. 線画をベクター化する
画像を選択した状態で、
- Vector Studio にする
- メニューの Vector → Image Trace を選ぶ
- プレビューを見ながら調整
- 黒線がきれいに出るところで確定
調整の目安は以下です。
- 線が途切れる → しきい値を上げる
- 線が太りすぎる → しきい値を下げる
- ゴミのような点が出る → 元画像をもっとシンプルにする
- 細かすぎる線が多い → ChatGPTに「もっと単純化」と頼み直す
ベクター化後は、線がたくさんのカーブになります。必要ならグループ化して、名前を 線画 などにしておくと扱いやすいです。
そして、ひとつひとつの画素に色づけする方法は、以下の通り。
5. Vector Flood Fillで色を入れる
Affinityには Vector Flood Fill Tool があり、閉じた領域を検出して、その境界までベクターの塗りを作れます。公式ヘルプでも、閉じた領域を検出して境界まで塗るツールとして説明されています。
手順は、
- Vector Flood Fill Tool を選ぶ
- 好きな色を選ぶ
- 羽根、花びら、葉などの閉じた部分をクリック
- クリックした部分にベクターの色面が作られる
- 色面レイヤーを線画レイヤーの下に移動
これで、あとから色を変えたり、グラデーションにしたり、透明度を変えたりできます。Affinityのベクター機能には、塗り・グラデーション・ビットマップ塗りに対応するVector Flood Fill Toolが含まれています。
今回、ChatGPTで作成した線画、Affinityで色づけまでした絵をご覧ください。

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