もう一度行ってみたい場所：ニューヨーク（１）

ロングアイランド東西のほぼ中心、北の海岸に面した位置にハンティントンの街がある。住宅は広い庭に囲まれ、見えないほど奥まったところに家が建つ。狭い道を北の海に向けて突き進むと、突然コーモセット州立公園が出現する。





広さは６００万㎡、東京ディズニーランドのほぼ８倍の広さだ。車を停めたところから、３０分以上歩くと大平原の真ん中に巨大な木が出現する。

さらに３０分以上歩くと、北の海に出る。この間、人に全く会わないこともある。自分と自然が対峙する静かな時を思い出す。

思い出のコンサート：ニューヨーク（１）

マンハッタン島の東に、ロングアイランドは位置します。実は、ケネディ空港や、ラガーディア空港はこの島にあり、マンハッタン島とはいくつかの橋や、海底トンネルでつながっています。

ロングアイランドは遠浅の砂浜海岸に囲まれた美しい島です。ロングアイランド大学やニューヨーク大学のキャンパスもあります。ロングアイランド大学の中には、Tilles Centerというコンサートホールがあり、春から夏にかけてのシーズンチケットを購入して、毎月１回、夕食後にコンサートにぶらっとでかける贅沢な生活を楽しみました。

もう一度行ってみたい場所：Oregon （３）

海、山の次は、川です。海と見まがうほどの川幅のコロンビア・ゴージュは圧巻です。クラウンポイントからの眺めは、自然の雄大さ、人間がちっぽけな存在であることを再認識させられます。

コロンビア川沿いに、多数の滝がマウントフッド山から川に流れこんでいます。これはマルトノマ滝。

そして、コロンビア川をさかのぼるサケの群れが観察できるビューポイントもあります。１年中、サケの種類と数をカウントしているのには驚きました。オレゴンの雄大な景色は、以下のURLで堪能いただけます。

http://www.iinet.com/~englishriver/LewisClarkColumbiaRiver/Regions/columbia_river_gorge_3.html

もう一度行ってみたい場所：Oregon（２）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
オレゴンは、海もいいけど、山もいい。
１時間ほど車で走ると、ペインテッドヒルズという、幻想的なモニュメントに出会える。名の通り、まるでペンキで刷いたような景色は、幻想的です。

すぐ近くには、まるで教会の建物のような岩山があります。

人を寄せ付けないような厳しい自然の中に、突然ひつじの大群が現れ、車道を悠然と横断していくのを３０分もじっと停まって待つ、というのもオレゴンならではと感心した覚えがあります。

もう一度行ってみたい場所：Oregon（１）

オレゴンコーストは、夏でも水が冷たくて泳げません。
でも、景色を見ていると日本の海が思い出されます。

ことに夕日がきれいです。

独立記念日（7/4）には海外沿いの街、フローレンスはじめ、あちこちで花火が打ち上げられます。

「夏なのに、車中で震え見る花火」　（不精もの）

もう一度行ってみたいレストラン：Boston（１）

ボストンは第二のふるさと。　波止場近くにNo Nameというレストンがあります。

波止場の倉庫街に突如、レストランが！お客様の行列がなければ、つい見落としてしまいかねないところです。

かしこまらない雰囲気の店とは聞いていたのですが、名物のFish Soupを注文すると、スープの汁が飛んでくるほど威勢よく、スープボールが運ばれてきました。 ところが、メニューを見てもアルコール飲料なし！！！！

Bring your own（アルコール飲料は持ち込み）の店とは知らず、手ぶらでいってしまったのです。

前を見るとビールのボトルの山となっているテーブルがあります。そこからビールのおこぼれをいただき、めでたくおいしいディナーとなりました。ボストンの人は温かい！！！　（感謝、感謝）

もう一度行ってみたいレストラン：Ｎａｐａ Valley

カリフォルニアを代表するワインの産地、Napa Valleyには、たくさんすてきなレストランがあります。

小高い丘の上にあるオーベルジュ・ド・ソレイユは、中でももう一度行ってみたい店の代表です。



レストランのテラスに腰を下ろすと、眼下にＮａｐａが一望できます。 この絵は、テラスから見えるワイナリーのひとつ、Ｇｒｏｔｈの風景。






ワインの味も最高でした。

思い出のコンサート：ワシントンDC

首都ワシントンのポトマックリバー沿いにケネディセンターは位置している。オペラハウスとコンサートホールが併設されている。

当時学生で金がなかった。３階席の一番安いチケットを買った。

地下駐車場から３階にあがるエレベータの中は、タキシードやロングドレスを着込んだ紳士淑女で溢れていた。　出演者はダニエル・バレンボイム。当時まだ、若手のピアニストとして活躍中だった。

ワシントンDCに車で行く方は、ロータリー（traffic circle）にご注意！ロータリーで全く方向感覚がなくなって、１時間もあらぬ方をさまよったことを昨日のことのように思い出します。

思い出のコンサート：ボストン（２）

７月４日の独立記念日が近づくと、ボストン郊外タングルウッドの野外コンサートが始まる。　

芝生に寝転がってワイン片手にボストン交響楽団の演奏を楽しむことができる。

あの時の演目はベートーベン交響曲第6番、鳥のさえずりの箇所では本物の鳥たちのさえずりが聞こえた。

ボストンから車で西に１時間、演奏会が終わっての帰り道はそれこそ真っ暗で、運転に注意が必要！

思い出のコンサート：ボストン（１）

春になると、２０年以上前のメモリアル・デイにボストンのハーバード大学構内にあるＳａｎｄｅｒｓ　Ｔｈｅａｔｒｅでのコンサートを思い出します。

http://www.fas.harvard.edu/~memhall/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

舞台を囲むように座席が配置されています。 舞台真横から、バイオリン奏者の迫力ある演奏を聴いた覚えがあります。演目はベートーベンのバイオリン協奏曲だったと思います。

　　

立体カードに挑戦！

NHK教育テレビを見ていたら、きれいな立体カードが簡単につくれることがわかりました。

自分でも試しに作ってみました。




型紙は、むかし米国在住の頃、オレゴンで購入した本（左）から取りました。

こどもの日ランチはタコスです

こどもの日も晴れて、行楽日和ですが、家でランチとなりました。トマト、レタス、鶏肉、牛ひき肉のソフトタコスでお祝いしました。

たこ焼きパーティで盛り上がりました

たこ焼きが思いのほか、簡単に作れました。銀だこには負けますが、焼き立てをみんなで食べればこれに勝ることなし！

六角橋教会のホームページ開設

2007年4月、日本基督教団六角橋教会のホームページが開設されました。

http://www.rokkakubashi.org/　をぜひアクセスしてみてください。